
乳飲み子のJ うずまきの足で寝るJ 手乗り猫なJ おどと親子なJ お兄ちゃんになったJ
こんにちは~☆
今日の絵日記は、猫との出会い其の二だよ!
今日の猫はJ君だよ☆
2012年の10月31日の朝、ドリーや友たちと仮装してUSJに行くために早起きして準備してたんだ。
自分とドリーのメイクをして着替えたところで友からの到着の連絡。
うずまきカーでUSJに行く段取りだったので集合場所は我が家だったんだ。
1Fの駐車場に降りて、うずまきはシャッターを開けて車を出すので駐車場へ。
ドリーは玄関を出て友と駐車場の前で待ってたんだ。
うずまきはポンコツカーにエンジンをかけてからシャッターを開けたんだ。
シャッターが開くと笑っちゃう位に完璧なメイクと服装の友と笑っちゃう位に真っ黒なドリーが立ってた(´艸`*)
それを見たうずまきはワクワクが急上昇☆
そして出発の時!
うずまき「おい!野郎ども!車に乗り込め!!」
ドリー・友「おー!」
うずまき「おい!!!ドリー!ちょっと待った!」
ドリー「えー?なにー??」
うずまき「ちょっと足の上のゴミ落してから乗ってや」
ドリー「ゴミ?」
うずまき・ドリー・友「!!!!!!!!!!」
ドリー「これ、ゴ、ゴミちゃう・・・。」
うずまき「それは、ゴミやない・・・・猫や・・・・。」
ドリー「なんでや・・・なんで俺の足の上に猫乗ってるんや・・・・。」
そう、ドリーの靴の上に乗っかってたのはゴミじゃなくて小さな子猫だったんだ。
どれくらいの小ささかと言うと、片手の手のひらに余裕で乗るくらいで、目もまだ曇っていて見えてない状態の生後約1週間って感じ。
とにかくもう出発までに時間がなかった。
しかも我が家の前の道は下町とは言え車の通りは結構多いからほったらかして行くのも、死ねって言ってるようなもんだと思った。
何より帰って来て車庫前で引かれてるのを見つけるなんて悪夢だ。
だから、いったん箱に入れて保護する事にしたんだ。
深い箱に子猫を入れて、安全な我が家の玄関に保護したんだ。
そして、帰宅。
うずまきの部屋のあるフロアについてエレベーターのドアが開いた瞬間から聞こえるでかい猫の鳴き声・・・。
まさかと思いながら玄関を開けると元気に動いて元気に鳴いている(´艸`*)
恐ろしく元気な子猫だと思った。
でも、まだ自分でご飯を食べれる大きさではなかったんだ。
うずまきが階段下収納を漁ると猫用の哺乳瓶が出てきたがミルクがない。
そこで、ドリーがダッシュで猫用のミルクを買いに行ってミルクをあげると、恐ろしい勢いで、
飲む飲む飲む飲む飲飲む飲む飲む飲む・・・
J「ジュッジュ、ジュッジュ」
あまりの勢いで、うずまきとドリーは目が点だYOー(@_@;)
しかも、おしっこもうんちも自分でできなくて、うずまきとドリーがコットンで股間をトントンしないといけない位に小さかったんだ。
うんちが出てくる様は、蛇花火のようだなと思った事を覚えてる(´艸`*)
ジワジワ出てきたよね☆
そして、その当時家にいた猫はまーびぃとおどの2猫だったのでドリーと同棲もしてた事もあって何よりも、
ハロウィン+黒猫+ドリーの足の上
で、面白ゲージがたまったので、この小さな黒猫を家族として迎える事にしたんだ。
それがJ君なんだよ(´▽`*)
でも、どうしてJが家の前に立ってるドリーの足の上に乗っていたか気になるよね?
我が家に集合してマンションの1Fで待ってた友は全てを見てたんだ。
友の話によると、我が家に到着するとたくさんの子猫の声がしたんだって。
すると我が家から50mほどの所に箱に入れられた子猫が捨てられていたんだって。
そこに、入れ替わり立ち替わり人が来て1猫、また1猫と連れて行ったみたいなんだ。
近所には猫が好きな人がたくさん住んでるからきっと1匹ならって感じで拾われていったんだと思うし、思いたい。
でも、Jは真っ黒猫で誰にも選ばれずに、よく見えてない目でヨチヨチ歩いてドリーにたどり着いたんだ。
Jは自分でドリーを選んだから今でもドリーにべったりだよ(*´з`)
Jは保護した時、ふわふわだったんだ。
だからうずまきは、
我が家初の長毛種!!!!
って、たいそうよろこんだよね~。
でもね、短毛種だったわ(*_*)
毛の艶だけはすっごいけど短毛種・・・・。
Jは捨て猫だけどストリート生活は、してないから特に病気もなくすくすくと育ったよ☆
でも1猫で子供時代を過ごしているから、わがままで神経質になったのかもしれない。
いや、ドリーが陰で甘やかしていたのかもしれない・・・・。
これが、J君との出会いのエピソードだよ(´艸`*)
明日は、ぶちおとみよとの出会いだよ~☆