
ぼんじゅーる☆
トイレで漫画を読むのが好きすぎて痔になったうずまきだよ(´艸`*)
小学校から続けている悪習慣のせいで痔になるなんて名誉だね☆
少年ジャンプを小学校の頃から長年読んできた。
私の中で両さんとJOJOはトイレで読むって決めていた。
集中して読みたいからだ。
トイレという空間は超集中空間である。
いわば、ドラゴンボールの精神と時の部屋である。
て、こんなかっこいいことゆーてますけど、痔です☆
さて、今日の絵日記は食パンを食べる時のマナーについてだよ。
うずまきはあんまりパンは食べない。
口の中の水分を持っていかれてパンがのどに詰まって窒息すると危険だからあまり食べないようにしてるんだ。
しかし、この絵日記を描いた時は膝が壊れて動けないから料理もできない、買いにも行けないで、
「パンは嫌だ」
なんてわがままを言える状態ではなかったんだ。
まして、ドリーに料理を頼むこともできない。
いちいち、これどうやるの?これどこにあるの?とかうるさいからである。
ドリーにできる事はパンを切って焼く事だけだった。
ある日、友が私の膝を心配して電話をくれたんだ。
友「大丈夫?今から買い物行くけど何かいる?」
うずまき「大丈夫じゃないけど、美味しいもの食べたら元気出るかも」
うずまき「どこ行くの?」
友「天王寺に行くよ。」
うずまき「天王寺か。ハルカスかぁ。」
この時、頭の中ではデパ地下のおやつコーナーのお店リストが表示されていた。
一心堂のメロン大福、クラブハリエのバームクーヘン、御座候・・・・。
しかし、うずまき根は良い奴なのでドリーとの夜ご飯の事を考えて、食パンを頼むことにしたんだ。
うずまき「わりーけど、食パン買ってきてよ」
友「どこの食パン?」
うずまき「コンビニでいいで」
友「OK~ガッテン承知の助~」
待つこと数時間、友が家に持って来た食パンは見た事ないでかさの食パンだったんだ(*_*)
うずまきの子供時代、家で食パンを焼いているのを見た事が無い。
本当にうずまき家では、パン文化が無かったんだ。
だから、給食で出されるパンを食べれずいつも掃除の時間を過ぎても一人でランチしてたもんだよ(´艸`*)
そして結局持ち帰る事になってどうせ家でも食べないから、 ヘンゼルとグレーテルの様に小さく千切ったパンをポツリ、ポツリと落しながら家へ帰ったもんだよ。
そんな子供うずまきの後ろには鳩が家までついてきてたね(´艸`*)
ちょっと話がそれちゃったけど、友が持って来た食パンはうずまきが想像してたパンとは別物だった。
受け取った食パンはずっしりと重たく筋トレに使えるレベルだった。
そして、うずまきと違ってアメリカ人の様な食生活を送ってきたドリーは食パンを見て大興奮。
ここで、ドリーの子供時代の朝ごはんにふれておくと、シリアルだったらしいよ。アメリカンだね☆
ちなみに友が買ってきた食パンには二斤と書いてあった。
パンの好きな人ならこれでサイズ感わかるよね?
そしてパンを焼き始めて食べるとそのパンはムッチムチのモッチモチで餅を食べてる様な触感だった。
ドリーはそのパンをとっても気に入って次々に食べていく・・・。
私は、3センチほどに切って焼いたのを1枚食べた。
最初こそ、何も気が付かなかった。
パンの大きさや重さに圧倒されていたからだと思う。
パンを食べて一息ついた時にドリーの行動が気になったんだ。
それは、食パンにビビっちゃう位にマーガリンとジャムを塗るドリーの姿(@_@;)
本当に大袈裟じゃなく、マーガリンとジャムでパンの厚みが1センチアップになってるんだよ!!
見てるこっちがうっぷってなるぐらいだよ!!
さすがにパン文化のないうずまきでもこれは以上だと感じてドリーに言ったんだ。
するとドリー
ドリー「オレの実家では、熱々のパンが冷めちゃう位にマーガリンやジャムを塗るのが食パンを食べる時のマナーだよ!!」
うずまき「おいおい。マジかよ・・・。」
ドリー「おかんも妹もみんなそーして食べてたよ!!」
うずまき「さまに、あなたの知らない世界やな・・・( ゚Д゚)」
うずまき「ほんなら、パンいらんやん。」
ドリー「そーだね、パンはお皿代わりだよ♪」
うずまきは思ったね。
ドリーの血液検査をしたら中性脂肪は振り切るって・・・(@_@;)
てなわけで、また明日~☆
ちなみに、友が買ってきてくれた食パンはこれだよ☆